和田郁人(流動研究員)が日本核酸医薬学会 第2回年会にて、川原賞(優秀発表賞)を受賞!

2016年11月15〜17日に東京理科大学で開催された、日本核酸医薬学会 第2回年会にて、川原賞(優秀発表賞)を受賞しました。
以下は本人の喜びの声です。

これまでに開発を進めてきたアンチセンス核酸を用いたPCSK9阻害薬について、基礎実験から非臨床試験までを発表させて頂きました。

PCSK9は、コレステロール低下薬の標的として非常に注目されており、最近では、本邦でも抗体医薬が承認されています。

我々は、アンチセンス医薬のアドバンテージを十分に生かすことのできる標的であると考え、実際にげっ歯類から霊長類に至るまでその効果を実証してきました。

アンチセンス医薬を始めとする核酸医薬は、まだまだ新しい分野の医薬であり、何度も困難な壁に阻まれましたが、ようやく形になりつつあります。

今回の受賞について、日頃ご指導いただいている斯波部長や他のスタッフの皆さんに感謝しつつ、これからも循環器疾患の治療のため、核酸医薬の発展のために尽力していきたいと思います。

受賞写真01

受賞写真02

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